文化:意思表示
JD神谷です☆
日本人は意思表示が苦手だと言われていますよね。
実際は、意思表示が苦手な訳でも、空気を読む独特な文化がある民族
という訳でもなく、単純に言葉の使い分けを知らないだけの場合がほとんどなんじゃないかと思います。
「すみません」もその言葉の一つだと思います。
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◆ 空気読むとか読まないとかの話
「KY(空気読めない)」
という言葉は、2007〜2008年頃に流行った言葉だと記憶しています☆
使い方にもよるのですが、「KY」「空気読め」は概ね、
「明言しないけど、学校や会社等の上位者の無言の意向に従え。
従わない場合はわかってるよね?」
的な意味合いだったと思います。
意外かもしれませんが、昔はこれでよかったんです☆
なぜなら、終身雇用/年功序列が当たり前だったからです。
均一な生き方が求められていて、日本の会社だったら「作れば売れる」
考える必要がない時代だったわけです。
でも、現在は空気を読んでいるだけでは、ダメなんですよ〜笑
「ものやサービスを売るには考える必要がある」のですね。
◆ 自分の考えを伝えるには??
自分の考えを伝えるためには、意思表示がはっきりしてないと言うのはマズイんです☆
どのくらいマズイかと言うと、、、貧乏になります笑
意思表示ができないと言うことは、存在価値がないのと同じだからです。
意思表示は簡単です。単語を覚えるだけでOKです。
それは選択肢の3つです。
Yes なのか No なのか、保留です。
(困ったら保留です笑)
◎ まとめ
結論、曖昧な言葉は使わないことです。
上の記事にも書かれていますが、「すみません」には、
「ごめんなさい」と「ありがとうございます」の両方が含まれています。
存在価値を高めたいなら「ごめんなさい」と「ありがとうございます」を
使うといいんじゃないでしょうか??
JD神谷でした♪( ´θ`)
(九州工業大学 OB会 東京)
(九工大 OB 新人歓迎会)
http://meisenkai.or.jp/news_branch/detail.php?information_id=856