『九州工業大学OB会TOKYO』幹事のブログ

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九州工業大学OB会 TOKYO

コラム:退職理由じっくり考えなかったけど、「会社の退職理由、8割がウソ⁉︎」らしい

JD神谷です☆

 

自身も振り返って、

「どうやったらトラブルにならずに、退職できるか?」を考えていたので、

こういう記事を見るたびに、みなさん色々考えているんだなぁと感心します。

「僕はこんな感じでした」という体験を書きたいと思います。

↓↓↓

tenshoku.mynavi.jp

 

■なぜ建前が必要か??

・一番の理由は、速やかに手続きを終え、次の行動へ移るためです。

 

・転職をされる場合、「またどこかでお世話になるかもしれない」ので、なるべく穏便に進めたいものですが、次の仕事が決まっていて、この日から出社と決まっているので、交渉を長引かせるわけには行かないでしょう。

転職であれば、素直に転職する旨を伝えれば良いだけの話です。法律的には、退職の旨を伝えた場合、会社は速やかに手続きに入らなければなりません。

 

・僕の場合は、次の仕事が決まっていたわけではなく「会社をやめてから考えよう」と思っていたので、激しく引き止めに合う可能性があると考えていました。

僕も「いち早く期限を切って退職の手続きに入りたかった」ので、「上司や人事に有無を言わせない納得させる理由」が欲しかったです。他のみなさんがされているように「建前」が必要だったということになります。

 

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■実際にした行動

・「会社を辞める」と宣言をして、上司と面談になったときに、実はまだ、理由を考えていませんでした。建前を準備しようとドヤ顔で書いておきながら、まさかの行き当たりばったりでした。

いざ面談時に「どう言おうか」と考えながら、「あー」とか「うーん」とか言っていたら、上司が助け舟で、「お前、親の具合が悪いのか?」とぽろっと言われたので、

すかさず、「あ!それです!」と答えて、退職が決まりました。

実際に僕の親の具合は悪くなかったのですが、面談をしてくださった上司の親が体調が悪かったようで、上司が自分の状況に重ねて「親の体調が悪いのでは?」と思ったようです。

 

人生には期限があるので、うまくコミュニケーションをとって、目標を遂げたいものですね。

JD神谷